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休日当番医   2011年 05月 22日

本日、当クリニックは初めての休日当番で、午前9時から午後5時まで診療いたしました。

横浜市医師会で持ち回りの当番制のため、年に1度程度当番が回ってきます。横浜市全体で眼科当番はそのクリニックひとつなので、今日は戸塚区から離れたところからも来院される方が多いかと思いきや、さほどでもなく、平和な1日でした。最近は日曜も診療されるクリニックも増えていますので、わざわざ遠路はるばる受診されるまでもないのかもしれません。

おかげで普段出来なかった片付けなどがはかどり、ある意味で充実した1日でした。


by keye-clinic | 2011-05-22 17:27

小学校の検診   2011年 05月 19日

本日、上矢部小学校の生徒の検診に赴きました。

「小学校」に足を踏み入れること自体何十年振りでしたが、各教室や職員室、校長室、保健室など、懐かしさでいっぱいでした。

今日は1年生から4年生の検診でしたが、1年生は本当にみんな「子供」ですが、だんだん学年が上がって行くにしたがって「お兄さん、お姉さん」になっていくのに、子供の成長を時間を縮めて見ているかのようでした。そしてその子供たちの目の病気を見逃さないようにしなければいけませんので責任重大です。今日は初めての検診ということもあり、大幅に時間をオーバーしてしまいました。そのため、午後の診療開始が30分ほど遅れてしまい、ご来院いただいた方にはご迷惑をおかけしてしまいました。

次回は6月9日、5年生と6年生です。


by keye-clinic | 2011-05-19 14:08

日本眼科学会   2011年 05月 15日

昨日、東京フォーラムで開催されている日本眼科学会に出席してまいりました。

学会というのは、日ごろの診療や研究の成果を発表し、意見を交換するための集まりで、今回の学会はその中でも最大のもので日本国中から眼科医が参加します。眼科に関するすべての事がテーマになりますので、発表や講演の数も膨大なものです。

その中でもとりわけ私が気になっていたのが、アメリカで留学中にも研究のテーマだった「再生医療」です。今回特に印象的だったのは理化学研究所の高橋政代先生による「網膜色素変性と再生医療」でした。「網膜色素変性」は、その多くが遺伝性で進行性の病気で、失明にもいたる病気ですが現在有効な治療方法はありません。高橋先生は、ES細胞やiPS細胞の研究でノーベル賞候補の呼び声高い京都大学の山中伸弥教授のグループで眼科分野のリーダーをされており、細胞移植による網膜疾患の治療の研究をされています。その研究に対する取り組みや将来の明確なビジョンなど、今学会の並みいる研究者の中でも圧倒的な存在感とオーラを放っていました。ただ、その先生をもってしても移植による網膜再生を実現する道はまだまだ険しく、先生の言葉を借りると2つの意味で、「もはや夢ではない」とのことです。つまり、実現には程遠いほどの「夢」ではないが、なんでもかなえてしまう「夢」のような治療ではないということでした。

実際に患者さんの治療に応用できるまでにはまだまだ時間がかかりそうですが、世界の最先端の治療を、是非日本で実現させ、早く当院におかかりの患者さんにもその治療を受けていただける日が来るようになってほしいものです。


by keye-clinic | 2011-05-15 11:40
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東戸塚駅西口すぐにある片桐眼科クリニックの院長ブログです。


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